最近、かなり暑さが耐えられなくて、クーラーをつけている。
灼熱!みたいな暑さはまだどうにか体が対応してくれるけど、じわじわみたいな感じのまとう空気が重く暑苦しいの、本当に得意じゃない。
元気な日の朝は、ゆでたまごとバナナとミロを食べるのですが、ゆでたまごと最近仲がわるい。
以前は、沸騰したお湯にたまごをそっといれて規定の時間茹でるをしていたが、それだと殻が割れて白身がでてきたり、洗い物が増えたり、塩や酢をいれなくちゃいけなかったりと、結構大変だったから、水からゆでたまごを作ることを最近はしている。白身がでて、べちゃべちゃのゆでたまご、本当に苦手だ。嫌いといっても差し障りはないくらいに。
なので、割れる心配もない水からゆでたまごを作る方法を最近とっていたが、難がでてきた。
まず、白身の感触が好きじゃない。固めで、好きじゃない。ぼそぼそしてる。
黄身の日の入り加減が好きじゃない。中はとろ~としてるけど、外側がぼそぼそで、かなりむむ!となる。
殻がじょうずにむけなくて、白身がぼそぼそになる。これが、かなりきつい。ぼろぼろの白身をみると、かなり悲しくなってしまう。これはいかん。逆にツルッとしたゆでたまごをみるととてもいい気分になる。
ふむ……
どうしたら、毎日おいしくたのしくゆでたまごを食べれるものか……
うーんと、考えた結果、ゆで方を熱湯からつくる方に戻してみて、割れる心配は、たまご専用の穴あけ機を買って対策をするのが良さそう。
これは、かなりリッチな買い物だとおもった。ゆでたまごに、穴を空けるためだけの機械を買うだなんて……って思っていたけれど、毎日食べているものに投資するってかなり大事じゃない?軽視しているな?と思ったりした。
でも、たまごに穴を空ける作業って精々1秒くらいだから、その1秒のために100円を出すのか……リッチだな……という風に思っているんだな。でも、ゆでたまごを気持ちよく食べられたら、たぶんその後1時間ぐらいはちょっと気分いいはずだよ?と考えたら、1秒じゃなくて1時間じゃない?3600秒だよ?え、でもそしたら、料理してる時間とか、そういうコストも考えなくちゃフェアじゃなくない!?まって、このフェアは誰のためのフェアですか!?
ふむ……まとまらなくなってきたな。
お給料日には、とりあえず100均にいきたいです。