ギヴン展みにいく
ギヴンの作者キヅナツキ先生がずっとすきで、正確にいうと、キヅナツキ先生の描く絵とコンセプトがすきでずっとみている
ずっと漠然と死にたいんだけど、明確に死を意識したのは高校生の頃で、そのころに出会った
ああ、こんなに美しい世界がこの世のどこかに存在するなら、生きている間にみて、自分のなかにたくさん詰めて持って帰らないと、という意識で、今もずっと生き長らえている
あなたがどんな気分で作品を作っているかは、理解もできないだろうし、知ることもきっとできないんだろうな、あなたという人を理解するにはあまりにも距離が遠くて、きっと知る前にこの生は終わるんだろうなと読むたび毎回思う
それでも、昨日も今日も明後日も好きな人が幸せであればいいという自分勝手な願いを私は愛と呼ぶことにするよ
人と暮らすって難しくて、めんどくさくて、たまに面白い
けれど、これを特定の相手とするのは、疲れるかもと思うかも
なにもわからない、たぶん私が思っているほど、私は人を愛していないし、自分勝手で利己的な人間で、昔はそれに新鮮に絶望していた、今は絶望せずに、ジト目でそれを見つめている
昔はこんなんじゃだれからも愛されないと震えていたけど、今はだれからも愛されないなら私が愛してやらないとな~、めんどくせぇ~と思ってる
就職活動はじめて、そろそろ半年か
入ってから仕事ができるかどうかは別として、就職したい、定職に就きたい