鬱。
実家の用事を今日はしなくちゃいけなくて、昨日の夜からずっと憂鬱だった。眠れないほどに。
昼過ぎに起きて、モーニングノートかいた。
観念して、用事をする。弟から送られてきた荷物の確認!(しかも、着払いで来た!!弟は私をナメてる。許せん)
荷物は主に親の私物と、アルバムなど。実家にある細々とした物だった。
だんだん楽しくなってきて、無事終わった。用事の目的は探し物だったから、念入りにポーチの中まで確認したし、封筒、書類ケースの中も悪いけど確認した。
母子手帳とか始めてみたし、ポーチの中には、診察券がたくさん入ってた。たくさんの土地のたくさんの診察券が私たちは確かにあの土地にいたんだということを証明していた。へその緒とかも丁寧に保存してあった。ちっちゃくて黒い塊があった。においはしなかった。
アルバム久しぶりに見た。父の顔も久しぶりにみた。最後に直接、父の顔を見たのは、2017年の1月ぐらいだった気がする。もう全く覚えてない。父とは連絡を取ってないし、今後も取るような予定は立ってない。28年前の父をみて、顔の中顔面が広いのは父譲りか……と考えていた。約三十年前の父の顔が私にとっての父の生きていた最後の姿になるのかと思った。葬式もいく予定はないので、老けた父の姿を見ないのは幸なのか不幸なのかわからない。老いって平等に訪れるから、父や母の老いる姿を見ることができない見ないのは、一体私の人生にどんな影響を及ぼすのだろうと思う。影にならないかと不安にもなる。しかし、私は父や母が私にしてきたことに未だに精神的なダメージがあるので、まだ考えることじゃないと端においやった。
父ももう60歳になる。最後に直接言っていたことは、定年を迎えたあとの再就職への不安と、的はずれな大学受験のことだった。防衛大学とかいいぞとか言ってた。父は私の進路のことについては全く知らないし一度も興味を示したことはなかった。ただ、感性がいいとずっと言ってた。それだけ。
アルバムをみたら、幼いころの家族がいて、ちょっと泣きそうになった。今の私になる前にも、私は存在していて、それは揺るぎないものであることが嬉しかった。
子どもって本当に愛おしい。全ての人類、特に私より年の若い人類がみな幸せであってほしい。職業選択の自由や、なに不自由なく教育を受けることができるそんな世の中であってほしい。子どもが幸せな世界が幸せな世界ともすら思うよ。
幼いころの自分の、あまりにも可愛くてLINEで見せびらかしました。かわいい、いい写真だよね。ありがとう。
やや精神的ダメージがでかい日だったので、要事が終わったあとは、ゆっくり休むことにした。
ふと、中トロラジオS2#93のことを思い出して、連絡先を知ってる塾の先生に連絡してみた。教育業界を志望している、志望動機を考えているうちに、先生のことを思い出して、少しでもいいので話をしたいと素直に送った。すぐに返事が来て、14日にLINE通話することになった。自分のこういう行動力のあるところ、嫌いじゃないよ。
昨日写らなかったRADWIMPSのDVD映ってよかった。
体にはポツポツと発疹がでている。ライブ映像をみながら、ご飯をたくさんたべた。
悪くはない一日だった。
たべたもの
朝 なし
昼 キムチ鍋、冷凍焼おにぎり
夜 キムチ鍋うどん
おやつ ヨーグルト×2、きなこミロ、イングリッシュマフィンにバターとグラニュー糖たっぷり(今度からはこれをフレンチトーストにしてたべたい)
追記
母は占いが好きなのだが、書類を確認していると、私を勝手に占った鑑定書がでてきてウケた。私のもつ個人情報保護の観点からかなりアウトだし、母のこういう自己完結、自己満足なところに腹が立つのだが、読み物としてはかなり面白くてゲラゲラ笑った。いい息抜きになった。書かれてあったことを抜粋する。
- 体に傷が残すような出来事が幼い頃にあるので注意→子どものとき、手術して手術跡は消えてない
- 体力がない、冬季節の異常な寒がり、胃腸が弱い→全部そう!!!!
- 趣味に、将棋や麻雀などの賭け事がすきになる→全部すき!!
- 賭博や投機の趣味で周りから見放される→怖い
- 顔が端正→まじかよ!?
- 言葉に落ち着きがある→ほんまけ!?
- 顔が上品であり、物事にたいして粗だったことはせず、その中に気位が高いとか近づき難い雰囲気がでる→ほんまか!?
- しっかりしているが高圧的な人と結婚する、この方面ではピカ一だけど、それ以外は……みたいな人
- 早婚か晩婚のどちらか、晩婚の方がうまく行く
- 教育関係にかなり熱心に取り組むといい、晩年、それで関わった人から贈り物があるでしょう
- 年下から好かれます
- 交遊関係に貴人が多いです、大切にしましょう