朝起きる。
昨日の散歩の疲れがとれてない。悔しい。やはり、サロンパスを貼るべきだったか。
ぼんやりしていたら、時間が迫ってきたので、準備をする。洗濯をしようと思ったら、同居人がスティックシュガーをいれたまま、洗濯乾燥をしたらしく、ドアを開けると、パラパラパラ～と砂糖が落ちてきた。こりゃ大変だと、掃除機をもってきたり、キッチンペーパーで拭いたり、雑巾で拭いたり、大変だった。気がついたら、もう12時を過ぎていて、準備をして、学校へ行く。
ぽかぽかと温かく、うとうとしたかったので、友達が来るまで、椅子に座って、ぼーとしたり、うとうとしたりしていた。
先生には、放心状態だったねと言われた。
古くから仲良しの先輩からお茶のパックをたくさん頂いたのだが、自分でいれるのが少しもったいなくて、お世話になってる先生の研究室で飲もうと思って、前回の登校の時に持っていった。とても喜ばれてうれしかった。今日はなにを飲もうかなと思って、パックを確認するとたくさん減っていて、先生が「おいしくて、ついつい飲んじゃったよ～」と言っていた。私は嬉しくてにっこりした。それから、美味しすぎたので自分でも買ったらしく、テーブルの角に小包が置いてあった。今日のお茶はそこから選ぼうかと話になり、白桃フレーバーの烏龍茶を選んだ。香りがとてもよくて、とても美味しかった。先生や友達は忙しそうだったので、お茶をいれるのは私がしたのだけれど、そういえば、私はこういうお茶をいれたりなどの、人をもてなすことが昔から好きだったなぁと思い出した。
友達が入れ替りで来て、ケーキを買ってきてくれたり、お菓子を買ってきてくれたり、それを勧められるがままに、もそもそもそと食べた。美味しかった。生クリームが食べたいと言ったから、ショートケーキを買ってきてくれた。嬉しかった。オレンジのチョコレートケーキも美味しかった。ハロウィン仕様だった。
散歩に行くから、ついでにお菓子を買ってくるという話をして、なにがいい？ときかれたとき、「たべっこ水族館……」と言ったら、友達のうちの一人が、たべっこ水族館の美味しさに大変共感を示してくれて、嬉しかった。どこどこのスーパーにあるよと情報交換をした。次買うときは、彼女の分も買いたいと思った。
頭のなかは相変わらず大変なのだが、友達が
「それは、何がどのくらいなの？」
ときいたので、××が○○%で……と話していたら、よく覚えてないけど先生が、科研費の比率の話しをしていて、この××が○○%のことを、××のエフォートは……とはなすらしく、かなりそれで盛り上がった。
今回の、パンチラインはエフォートだったな。
さっきまで、思い出せなかったの、思い出せてすっきりしました。
