10月31日

ねむい。

寝ぼけてパーキングエリアで降りようとしたの、本当になんでですか?

ちょっと考えればわかることなのにね、ねむいってかなり危険。

夜行バス、行きは、長い時間をかけて魔法にかかりにいって、帰りは長い時間をかけて夢から覚める感覚がある。東京行きの夜行バスにしか乗ったことなくて、しかも大体旅行で行くからたのしい思い出しかないのがそう思う理由なのかも。

昨日、星の王子さまの絵本難しくてあんまりわかんなくて、読んでて寝そうだったから、音読しながら読んでいた。途中で、挫折しそうになったから、友達に「あんまりわかんない……」といったら、解説してあげるよと、音読してもらいながら、解説をちょこちょこ挟みながら読んでいて、気がついたらもうバスの時間だった。最後までは読めなかった。かなり甘やかしてもらったのに、早朝にメッセージをみたら、来てくれてありがとうと送られていた。ちょっと泣きそうになった。

帰宅、かなりねむい。床に倒れる。ホットカーペットの上で横たわる。ATMにいって、お金を下ろさなくてはいけないけど、できなかった。

ちょっとだけ寝た。起きた。ごはんをモソモソたべる。家になんもない。買いにいかないと。でも、そんな元気もない。とりあえず、洗濯だけした。乾燥機にかけられるやつだけ。

ねむい。